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研究仮説の立て方
研究仮説は一般的な仮説とは異なり、研究結果に関する学術的な予測です。つまり正しいと期待される結果を述べたものであり、検証可能でなくてはなりません。

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学術論文でのet al.の使い方(具体例)
学術論文の引用ルールには、必ずと言っていいほど変わった用語が出てきます。英語ではないものもあれば、単語ですらないものもあります。例えば、 et al. は英語ではありません。とりわけラテン語に由来しない日本語を話す人にとっては、どのように使えばいいのか混乱することでしょう。この記事では、 et al. の使い方と、これに関したよくある間違いについて解説します。

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プレプリントの限界に関する懸念を払拭するには
この記事では,論文原稿を査読付きジャーナルに投稿する前にプレプリントとして公開することで生じると思われがちな問題点について,誤解や実態を検討してゆきます。アイデアを他人に剽窃されてしまう,あるいはジャーナル掲載のチャンスを逃してしまうかもしれない,といったプレプリントに関する懸念は多くの場合,単なる誤解に過ぎません。むしろ,こういった懸念はあなたの研究成果が周知されるのを遅らせてしまいかねません。

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プレプリントの信頼性を見抜くには?
プレプリントは信頼性が非常に高いものから非常に低いものまで様々です。しかし、原稿に関連するアクセス可能なデータやレビューコメント、あるいは著者の評判を調べたり、プレプリントが査読プロセスでどのような状況にあるかをチェックしたりするなど、信頼性や質を推し量る方法もあります。

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プレプリントが学術研究者にもたらすメリット
研究の普及やレビューの在り方を一変させたプレプリント。プレプリントを利用すれば、従来の学術ジャーナル掲載では必須だった査読をはじめとする時間のかかるプロセスを経ることなく、新たな発見を迅速に普及させることができます。この記事ではプレプリントが研究者にもたらすメリットについて解説します。

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プレプリントとは何か?
プレプリントとは? 研究者の多くはジャーナル掲載まで研究成果を発表することができません。 しかし、 これには数ヶ月、 場合によっては数年かかることもあります。 そこで、 研究発展に貢献するスピーディーな打開策として、 プレプリントの出番となります。 プレプリントとは、 プレプリントサーバーと呼ばれる公開リポジトリにアップロードされる正式な査読前の論文原稿のことです。 多くの場合、 プレプリントにはデジタルオブジェクト識別子(DOI:digital object identifier)が付与されるため、 他の研究者による引用が可能になります。 しかも、 DOIには「公開のタイムスタンプ」が含まれているので、 その研究成果を誰が最初に発表したのか周知することができます。 つまり、 プレプリントの投稿者は自分が第一発見者・提唱者であることを示す確たる証拠をすぐさま手にすることができるのです。 また、 このような形で原稿をオンライン投稿すると批評やフィードバックをもらうことができるため、 課題の検証や解決のほか最終的には研究の質を高めることにつながります。 研究成果を公表する有効な手段として、 ますます多くの研究者が利用するようになっているプレプリント。 一方、 出版業界でもプレプリントを学術誌に掲載する論文として正式に認める方針が主流になりつつあります。 さらに、 新型コロナウイルスの出現によって、 学術研究を促進しその成果を社会に還元する必要性が高まりました。 その結果、 プレプリントサーバーには新型コロナウイルス関連の原稿が殺到し、 新たなアイデアが生まれる契機になったのです。 もちろん、 中には行き詰まってしまうアイデアもありましたが、 さらなる発展につながるものもありました。 では、ここでプレプリントの歴史を振り返り、出版業界をどう変えたのか ―どのように改善したのか― 見てゆくことにしましょう。 プレプリントのおおまかな歴史 プレプリントは何も新しいものではありません。 実際、物理学の分野では最新の学術的知識を共有するため、主に印刷物の形で1940年代から利用されていました。 プレプリントに関する最初の革命 プレプリント配布に関する最初の革命が起きたのは、スタンフォード大学のSLAC国立加速器研究所がSPIRES-HEPデータベースに登録されている最新のプレプリントを印刷し、配布リストに名を連ねる世界中のメンバーに送付するようになった1960年代です。 プレプリントに関する2度目の革命 続く2度目の革命はLaTeX形式の文書ファイルが登場した1978年。「.tex」形式のファイルのおかげでプレプリントの電子化が可能になり、黎明期のインターネットを通じて配布できるようになったのです。 当時は、文字だけのテキストに記号や数式を組み合わせたLaTeXファイルを電子メールで送付し、受信者がレンダリング・印刷して利用していました。 プレプリントに関する3度目の革命 プレプリントに関する3度目の革命は、1991年のコーネル大学の物理学者ポール・ギンスパーグによる世界初の現代的プレプリントサーバー「arXiv」の開設です。これによってはじめて、研究者たちはプレプリントのアップロード・検索・ダウンロードを同一の集約的オンラインサイト上だけで行うことができるようになったのです。 arXivは先行研究の論文を幅広く検索しやすくすることで、学術研究の世界を一変させました。このプラットフォームの登場によって、研究者たちはプレプリントにレビューやコメントを付けることも可能になったのです。arXivはまた、学術研究や出版におけるオープンアクセスという概念の普及に一役買いました。...

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科学者と学術関係者のためのAJEの無料文法チェッカー。
学術的な英語に特化したAJEの文法チェックは、あなたの技術的・科学的な文章の文法、可読性、明瞭性、一貫性をテストします。

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編集のヒント:データ分析において混同されがちな用語について
データの説明によく使われる用語には、しばしば混同されているものがあります。この記事では、そのような用語のいくつかについて概説します。

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科学論文原稿にも見栄えのするタイトルを
興味を引くタイトルで読者を引き込む。タイトルと論文内容は正確に一致させる。

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あやしげなオープンアクセスジャーナルの見分け方8方法
オープンアクセス環境においてハゲタカジャーナルに用心するために

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論文の被引用数を上げるための簡単な方法:10項目チェックリスト
論文の被引用数を上げ、インパクトを最大化するために考慮すべき10の簡単なテクニックをご紹介します。

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2016年日本のサイエンス共同研究
2016年、世界と日本における共同研究に関するAJE の無料の報告書をダウンロードしましょう。

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2016年度の学術論文出版: 世界と日本における科学論文出版の動向を振り返る
2016年度の日本の科学論文数、盛んな研究分野、研究機関、学術誌に関する無料のデータ報告。

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査読者への応答:自分の言いたいことをいつでも言えるわけではありません
査読のシステムは有益であると同時にもどかしいものであり、論文を改善するための優れた提言はあまり役に立たないコメントの中に埋もれがちです。明らかに論文の一部を読んでいない、または結論のひとつを完全に誤解している査読者にいかに対応したらよいでしょうか?査読者にあなたは論文をよく読んでいない、とだけ答えて他に何の回答もしないのは簡単です。

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盗用の回避
いかに盗用を回避し、特に盗用検知ツールを使用している学術雑誌に論文が出版される可能性を高めることができるでしょうか?

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盗用の定義
盗用とは学術的な不正行為のひとつであり、そのため大学や他の研究機関からの解雇、学術誌からの論文却下または撤回、研究者としての信用の低下などにつながる場合があります。

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世界各国の読者のための学術的ライティング
学術論文を書く際、世界各国の読者にとってわかりやすく書く最高の方法。

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英語で書く時の'That'対'Which'
英単語の‘That’と‘Which’の意味合いを学び、英語で書く時にそれらの単語をいつ使うべきなのかを調べます。さらに、それぞれの単語を使った文例も見つけます。

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科学論文における単数形と複数形
可算名詞は個別の物体であり、数えられるものです。質量名詞は、不可算名詞と言われることもあり、個別化されない塊や材料の集まりを指します。例えば、I’m all out of a water. とは言いません。これは正しくは、I need a little water または I need a few bottles of water と言います。この例では、water(水)は質量名詞であり、bottle(瓶)は可算名詞です。同様にして、実験について記述するとき、質量名詞は、特定の単位を付け加えることによって定量化されます(2 ml of water など)。実際、瓶またはミリリットルを選択するかにかかわらず、質量名詞は定量化するために計測単位を必要とします。計測単位は複数形で、質量名詞(water)は変らないことに注意してください。

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校正のヒント:冠詞の基本的な使用方法
英語で執筆する際に最も厄介なのがa、an、theなどの冠詞の使用です。言語が異なれば冠詞の使用方法も異なるため(冠詞があると想定して)、冠詞が難しいのは驚くことではありません。英語のネイティブスピーカーにとっても英語のルールは紛らわしい場合があります。しかし、冠詞を正しく使うことは論文を自然に読ませるうえで重要なひとつの手法です。これを念頭に置いたうえで、ここに冠詞が必要な場合(およびどの冠詞を使用するか)、またどのような場合に冠詞が必要ないかを判断するのに役立つ指針をいくつかご紹介しています。本書終わりのフローチャートを参考にしてください。

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カバーレターの作成
カバーレター作成におけるベストプラクティス

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自分の研究に適した学術誌を選択する
大半の研究プロジェクトにおいて、査読付きの学術誌での出版は疑いもなくひとつの目標です。出版することにより、自分の研究が同じ分野の他の研究者の目に触れ、知識を向上させ、同様の研究目標をもつグループ間でのコミュニケーションが促進されます。査読は時間と手間のかかることが多いプロセスでもありますが、論文が最終的に出版されれば、自分の研究が認められてキャリアの発展に役立つうえ、優秀な学生や経験豊富なスタッフを惹きつけたり、将来的な研究のために資金を得られるようになります。出版の過程において最も重要なことのひとつで、おそらく最も軽視されているものが、自分の研究を受け入れてくれそうな適切な学術誌の選択です。

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2015年の日本での科学分野における協働
研究者は、特に科学の分野で、ほとんど常に協働に関与しており、科学技術、データの共有、および論文の執筆での協働は増加の一途を辿っています。協働を測定する1つの方法は、論文の共著者の人数を調べることです。これは2015年にPubMedの索引に登録された論文につき史上最高の5.48人に達しました。

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論文が却下されました - どうしたらよいでしょうか?
学術的出版は反復のプロセスです。論文を書き、修正して、数回編集されます。著者は協力者、同僚、査定者から意見を集めます。理想の世界では、この慎重に作成された最終成果物が即座に共有する準備ができています。しかしながら、21%の論文が査定を受けずに却下され、約40%の論文が査定後に却下されます。

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